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五分利屋ブログ
ぜったいお勧め!スペシャルな大人の遠足「バーバス常陸野」
2024-05-17
こんにちは。五分利屋本店の竹澤です。
いつもありがとうございます。
「バーバスって知ってる?」
店長から教えてもらったそのキーワードを知った翌日には、ツアーを予約していました。
店長から教えてもらったそのキーワードを知った翌日には、ツアーを予約していました。
「バーバス」とは、フクロウの可愛いイラスト「常陸野ネストビール」で知られている木内酒造が運営する、酒好きのためのバスツアーです。
バーカウンター付き専用バス「BAR BUS HITACHINO」で、常陸野ネストビール、日の丸ウイスキー、清酒 菊盛などを持つ木内酒造の蒸溜所や酒蔵を巡り、酒造りの伝統と、常陸野の豊かな食、自然を楽しめる大人の遠足なのです
蒸留所や酒蔵見学に行ってみたい!という想いはあるものの、
交通機関や移動を考えるとおっくうになってしまいなかなか実現できていませんでした。
しかしこのバスツアーなら、運転や乗り換えを気にせず居心地満点のバスで移動でき、
しかもお酒はバス内のバーカウンターで好きなだけ注文できる!
また、現地では美味しい食も楽しめるとあって、迷いなくぽちっと予約しちゃっていました。
また、現地では美味しい食も楽しめるとあって、迷いなくぽちっと予約しちゃっていました。
当日は、東京駅鍜治橋駐車場を10時に出発します。
バスの中央にはバーカウンターが設置されており、これがバスと思うほど素敵な空間が広がっています。
シートは全部で25席ほど。茶色のレザー風で高級感あるシートです。
天井や壁には木材が使われており、常陸野ネストビールの「ネスト=鳥の巣」のように細木を組み合わせて、まるで鳥の巣の中にいるようなイメージでデザインされています。
(夕方以降、照明が点灯するとまたこれが素敵なのです!)
バーカウンターには木内酒造のスタッフが常駐してくれ、ビール、ウイスキー、ジン、梅酒をフリーフローで楽しむことができます。
(ただし、オーダーは停車中のみ)
ドリンクは、ツアー参加者に最初に配られるタンブラーを使用します。
保冷性が高く、氷がなかなか溶けない!
なお、配布されるものはタンブラー以外にも、オリジナルのミニトートバック、お水、おつまみになるあられ2袋、おてふき、ゴミ袋がついており至れり尽くせり・・です
筑波山のふもと、のどかな里山風景の中にあります。
おしゃれな建屋は、古い公民館をリノベーションしたものだそうです。
エントランス前には、大麦が元気に育っています!
なぜ大麦か?というと、蒸留所ではすでに発芽して乾燥した大麦の原料を使うことからスタートしているため、
原料である大麦の育成過程も忘れないようにということのようです。
ここで育った大麦も、ウイスキーの原料の一部になるみたいですよ!
ウイスキーの製造工程は本で見たことはありましたが、
実際の現場を訪れるのは初めて。
当たり前のことかもしれませんが、ポットスチルで蒸留しているところが暑いというのも
肌で実感できました。
蒸留終わりたてで透明のニューポットの流れも見えます。
そして貯蔵庫ではたくさんの木樽が並べられており、「ISLAY SINGLE MALT(アイラシングルモルト)」や「CAOLILA(カリラ)」など、
ここで育った大麦も、ウイスキーの原料の一部になるみたいですよ!
ウイスキーの製造工程は本で見たことはありましたが、
実際の現場を訪れるのは初めて。
当たり前のことかもしれませんが、ポットスチルで蒸留しているところが暑いというのも
肌で実感できました。
蒸留終わりたてで透明のニューポットの流れも見えます。
そして貯蔵庫ではたくさんの木樽が並べられており、「ISLAY SINGLE MALT(アイラシングルモルト)」や「CAOLILA(カリラ)」など、
ピート香の強い地域の樽や、シェリー、バーボン等さまざまな樽を見ることができました。
見学後はビジターセンターに戻り、お楽しみの「ウイスキーテイスティング&ランチ」です。
この日は、
バーボン樽23か月熟成のモルト
バーボン樽21か月熟成の国産酒米を51%とモルトを使用したブレンデッド
オロロソシェリー樽で43か月熟成したモルト
の3種類をテイスティング。
最初はストレートで味わってみますが、少しづつ加水をしながら香りと味の広がりの変化を楽しみます。
いっしょに合わせるのは、ハムやソーセージのシャルキュトリーとフォカッチャのプレート
提供されるハム、ソーセージは、近くの養豚場のもので、八郷蒸留所のウイスキー造りから出た残りかすが餌となっているそうです。
最初はストレートで味わってみますが、少しづつ加水をしながら香りと味の広がりの変化を楽しみます。
いっしょに合わせるのは、ハムやソーセージのシャルキュトリーとフォカッチャのプレート
提供されるハム、ソーセージは、近くの養豚場のもので、八郷蒸留所のウイスキー造りから出た残りかすが餌となっているそうです。
また、使えなくなったウイスキー樽の廃木もスモーク用に使われていたりと、ごみをださない循環型社会にも力を入れています。
筑波山を見ながら、おいしいウイスキーと食事。
最高に幸せです
飲み足りなければ追加でウイスキーも頼めますし、
ここでしか手に入らない限定ウイスキーやソーセージ等、おみやげも買えますよ。
次に訪ねたのは常陸野ネストビールの「額田(ぬかだ)醸造所」、木内酒造の酒蔵「鴻巣(こうのす)本店」。
鴻巣本店では見学後に敷地内にある「蔵十蕎麦 な嘉屋」さんで蕎麦懐石のディナーがいただけます。
茨城県のおいしい食材と、酒蔵ならでわは発酵をうまく取り入れた調理で酒好きにはたまりません
料理にはそれぞれ日本酒がペアリングされており、素敵な酒杯ともにサーブされます。
酒造り、料理に携わるスタッフの皆さんの茨城愛と、国産(地元)産への強い想いが
とても印象深く、すっかり茨城を含め木内酒造のファンになりました
ブログには書ききれない、載せきれない写真が多いですが、
ぜひ、「バーバス常陸野」を実際に体験してみてください!!
★できれば平日がおすすめです。私が参加した 5/9(木)は7名でした。
バス内のバーを自分のペースで利用できます 笑
■バーバス常陸野
https://barbus.hitachino.cc/
※ツアー予約は専用の予約ページからご確認ください。
筑波山を見ながら、おいしいウイスキーと食事。
最高に幸せです
飲み足りなければ追加でウイスキーも頼めますし、
ここでしか手に入らない限定ウイスキーやソーセージ等、おみやげも買えますよ。
次に訪ねたのは常陸野ネストビールの「額田(ぬかだ)醸造所」、木内酒造の酒蔵「鴻巣(こうのす)本店」。
鴻巣本店では見学後に敷地内にある「蔵十蕎麦 な嘉屋」さんで蕎麦懐石のディナーがいただけます。
茨城県のおいしい食材と、酒蔵ならでわは発酵をうまく取り入れた調理で酒好きにはたまりません
料理にはそれぞれ日本酒がペアリングされており、素敵な酒杯ともにサーブされます。
酒造り、料理に携わるスタッフの皆さんの茨城愛と、国産(地元)産への強い想いが
とても印象深く、すっかり茨城を含め木内酒造のファンになりました
ブログには書ききれない、載せきれない写真が多いですが、
ぜひ、「バーバス常陸野」を実際に体験してみてください!!
★できれば平日がおすすめです。私が参加した 5/9(木)は7名でした。
バス内のバーを自分のペースで利用できます 笑
■バーバス常陸野
https://barbus.hitachino.cc/
※ツアー予約は専用の予約ページからご確認ください。
今夜もおいしい晩ごはんとお酒を楽しみましょう
おつかれさまです!